お客様のビジネスアイデアや課題をお聞かせいただく上で、まずは機密保持契約(NDA)を締結させていただきます。
スタートアップ企業様や新規事業の検討中の場合など、アイデアがまだ固まっていない場合でもおおよその予算感を把握していただくために、概算のお見積もりをいたします。お客様のご予算、サービス開始時期などもお聞かせいただき、優先する機能や仕様についてもご相談させていただきます。
お客様側で開発範囲が決まりましたら、正式にお見積もりをご提示いたします。お見積もりに承諾をいただきご契約が完了しましたら開発プロジェクトのスタートとなります。
1 ご提案
2 要件定義
3 設計デザイン
4 開発
5 テスト
6 リリース
7 運用
例)4ヶ月のスケジュールで進行する場合
1ヶ月
要件定義・設計/デザイン
3ヶ月
開発
1ヶ月
テスト
1ヶ月
- 要件定義・設計/デザイン
- 要件定義フェーズでは対面/ビデオ電話で複数回詳細な打ち合わせをさせていただき、サービス・業務の流れを整理しご要望をシステムに落とし込む作業をいたします。設計/デザインフェーズでは認識齟齬が発生しないように1機能ずつ、1画面ずつお客様と擦り合わせを行います。
3ヶ月
- 開発
- 開発フェーズでは初期の段階からお客様が閲覧/操作できるテスト環境を構築し、随時アップデート/お客様によるチェックができる状態をご提供いたします。月一度の定例ミーティングと必要に応じた臨時ミーティングを行います。
1ヶ月
- テスト
- 弊社側でのテストが完了したらお客様に検収をしていただき、問題があれば修正をいたします。
検収が完了したらリリースとなります。
変化に強いシステム設計
変化のスピードの早い事業環境だからこそ、環境の変化を考慮した長く使えるシステムを構築するべきだと考えています。特に初期構築時のデータ設計はシステムの質の基盤であり、ここで失敗してしまうと事業の足を引っ張り続ける負の遺産になりかねません。システム設計が“負の遺産”ではなく、変幻自在に変化に対応しうる“武器”となる開発を心がけています。
コミュニケーション重視
システム開発には当然技術力も必要ですが、プロジェクトの成功のために最も必要なものは技術ではなくコミュニケーションです。お客様とのコミュニケーションを密に行い、認識齟齬が発生しないように一つ一つ認識のすり合わせを行っていく必要があります。普段は「Slack」や「Chatwork」などのメッセージツールやビデオ会議でコミュニケーションを行いますが、直接会って話した方が早い場合にはお客様先に出向きます。
些細なことでも気軽に相談していただける環境を作り、お客さまのパートナーとしてご安心いただけるよう努めます。
新規事業支援
「新しいWeb/アプリサービスを立ち上げたいが、何をどうすれば良いかわからない」
スタートアップ企業様や新規事業ご担当者様の中にはこのような方も多いのではないでしょうか。
弊社はVCから資金調達をし自社サービスを自社開発でゼロから2つ立ち上げた経験がございます。サービスはクローズさせましたが、新規事業を始める上での悩みや課題、考え方について、弊社の経験と技術的・ビジネス的蓄積からアドバイスすることが可能です。
何より弊社には新規サービスを開発することにワクワクできるエンジニアが揃っております。新規事業を二人三脚でサポートいたします。
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Webフレームワーク
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モバイルアプリ
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フロントエンド
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データベース
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AI
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インフラ・開発ツール